浴室に窓を設置する場合は外から中が見られないように目隠し対策する必要がありますよ。
戸建で1階に浴室があるならフェンスや塀などを設置して対策する事もできますが、防犯面でも対策したいと考えているなら、浴室の窓は防犯ガラスや二重窓を採用するのが効果的です。
窓が大きいと外の冷気が浴室内に入り込んでしまう事が考えられますので、防寒対策も必要不可欠ですよ。
目隠し対策としては、後付けする窓のサイズは小さめにしたり、ブラインドやカーテン、ロールスクリーンなどを設置して目隠しすると良いでしょう。
リフォームで窓自体に対策するか、窓以外のアイテムで対策するか、使い勝手に合わせて選び、快適なバスルームを手に入れましょう。